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2008年09月21日 (日) | Edit |
くじけそうなのは、あなたが進んでいる証。

しかられたのは、あなたが愛されている証。

つらいのは、あなたがあきらめていない証。

「生きている」という証を、感じてほしい。


最近よくTVで目にする、公共広告機構 2008年度全国キャンペーン“生きている証”
近年、青少年の自殺が増えていて、もう一度、命の大切さをわかって欲しいと制作されたもの。
これを見て、私の胸にグッとくるものがあった。
未来ある若い命を失うことは、非常に悲しいもので、あってはならないこと。

以前、ある番組で、息子さんを自殺で亡くした父親のインタビューを聞いた。
“今思えば、息子からのサインがあったのに、自分が気付いてあげられなかった。
あの時、息子を学校に行かせなければと、ずっと後悔している。”と、その父親は話していた。
私にはその父親の気持ちが痛いほど分かる。

私の息子も、中学時代からイジメを受けていたのだが、
担任からその事実を聞くまで気付いてあげられなかった。
高校に入っても、息子はやはりイジメに苦しんでいた。
そのことに気付いたのは、息子の言動がおかしくなってきてからだ。
“このまま学校に通わせていたら、この子は何をしでかすかわからない”
「学校に行かなくていいよ」と言えたことで、今、息子は笑っていてくれる。

でも、あのまま気付かずに、無理に学校に行かせていたら・・・
この父親と同じ気持ちを味わったのかもしれないと思うとゾッとする。
まさかと思いつつも、心療内科の医師に「死にたいと思ったことある?」と尋ねられた息子が、
「はい。」と答えたのを聞いた時は、胸が締め付けられる思いだった。

“気付いてあげられずにごめんね”と、何度も心の中で謝った。
“生きているという証を、感じてほしい。”と言っても、
心が折れてしまっている子どもにはなかなか届かない。
いざと言うときには、親が手を差し伸べなくてはいけない。
命を守るためには、時には“逃げる”ことも必要だ。














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コメント
この記事へのコメント
人生は遅かれ早かれ 辛い思いをするときは
来ると思います。 それが学生時代だった
だけと きっと 思える日が来ると思います。
ただ 自分自身が腐ってしまわないことの方が
大切だと思います。 
長い人生の中で ほんの一瞬のために
命を失うことは悲しすぎると思います。

中学の時の社会の先生ですが 
中学時代いじめにあってなぁ~!
いじめてた奴まで 先生になってて おいおい
と思ったけど 今では笑ってネタにできるけど
あの時は 悩んだなぁ~!
って言ってた事があります。



2008/09/22(Mon) 07:52 | URL  | onlycross #-[ 編集]
当時中一だった息子が自殺について考えたことがある(実際に死のうと思ったかどうかわからないけど)と知ったときは 私もぞっとしました。
いつでも逃げ道はある 別な道がある と 常日頃から頭をやわらかくしておかなければと思います。
2008/09/22(Mon) 09:23 | URL  | マイレ・ママ #3TRU4HYQ[ 編集]
それは強者の言葉
私もこのCMスゴク違和感を感じました。
これはエネルギーのある子に言う言葉。
こんなハードルの高い事 無理だよって。思いました。
長男は これが理由だ というものは今でも分から無いけれど、
やっぱり 逃げる ことが一番だと感じました。

荒れが治まり半年くらいたって
長男が青い空を見上げて目を細めた時
美しい花を見て、奇麗だねと私に言った時

それは涙がこぼれるほど嬉しかった母です。
それまではそんなこと感じられない 今 だったから。
2008/09/22(Mon) 10:17 | URL  | u-たん #8mQnrvzk[ 編集]
onlycrossさんへ
十代で、死について考えることは、ごく普通のことだとは思います。
でも、考える事と実行することは別です。
子どもの命を全力で守れるのは、親しかいないと思っています。
息子も“あんな時もあったなぁ”と言えるようになってくれると信じています。
2008/09/22(Mon) 14:20 | URL  | わびちゃん #aYDccP8M[ 編集]
マイレ・ママさんへ
息子の様子が少しおかしかったのに、“学校に行きなさい”と、無理に行かせた時がありましたが、
帰ってくるまで、気が気ではありませんでした。
今は、命を守るためには学校から逃げることも必要だったんだと思うし、
それで良かったんだと思います。
“ガマンすること”が美徳のように言われた時代もありますが、
手遅れになる前に逃げる事も大事ですね。
2008/09/22(Mon) 14:30 | URL  | わびちゃん #aYDccP8M[ 編集]
u-たんさんへ
もっともらしいCMだと思ったけど、
u-たんさんのおっしゃるとおり、エネルギーのある子に言う言葉だと私も思います。
“死にたいほど辛いんだね。疲れちゃったんだね。
少し休もうか。”
と、逃げ道をつくってあげることが重要じゃないかな。
2008/09/22(Mon) 14:40 | URL  | わびちゃん #aYDccP8M[ 編集]
娘が不登校中、よく話を聞いてくれて割と理解があると思っていた担任が、
「みんな嫌なことがあっても(学校に)来ています。我慢ややらなければいけないことをやらないといけないと自覚させる必要があるのでは」といわれたときは驚いた。
学校というみんなが行く場所に行けない、マイノリティーをあえて選んだ自分の境遇に十分娘は耐えて、苦しんでいる、それも十分同じ価値があると私は思っていたからです。
生きることを守るためには、その場所を捨てる、それも大事なことだと思う、なんてことを反論したかな。

たしかにu-たんさんの仰るように、この言葉はとても的を得ているけど、どん底の子には届きにくいかもと思います。
2008/09/23(Tue) 07:24 | URL  | あずりん #-[ 編集]
あずりんさんへ
学校の先生は、出席率を上げて、勉強を教えることが仕事だから、
“学校に来なくていいよ”なんて事は言える立場ではないのかもしれませんね。
そんなんだから、子ども達も先生には助けを求められない。
やはり、守れるのは親なんでしょうかね。
2008/09/24(Wed) 07:32 | URL  | わびちゃん #aYDccP8M[ 編集]
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