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2009年06月03日 (水) | Edit |
義母は、
「孫の事が心配や。」
と常々言ってくれます。
「なあ、良くなるやろか。学校行けるようになるんかな。」
とも言ってくれますが、そんなことは私には分かりません。
「やっぱり、親が見守れる仕事に就かせたらいいと思うねんけどな。」
と言うのは、家業を継がせたらどうかって事。
「わりと器用だと思うし、一人前になるまで一緒に仕事が出来るやろ?」
ふ~~ん。まだそんなふうに思ってたんだ。

「なるようにしか、ならないんちゃう?」
と、少しキツイ答えになってしまいますが、
それが私の気持ちです。
心配してくれるのはものすごくありがたいけど、
出来れば放っておいて欲しいのが本音です。

うちの主人は、初めから息子に家業を継がせるのには反対。
“二代目”の苦労をしてきたからだ。
「親の後を継ぐっていうのは大変やぞ。
オレはアイツにはそんな思いはさせたくない。
やりたい事をやったらええ。」

と、事あるごとに私には言っている。

主人は高校生の時に、大病をした義父を助ける為に家業を手伝いだした。
「勉強もそこそこ出来たし、なりたいものもあっただろうけど、
継ぐしかなかったんや。」

と、義母から聞いている。
主人はそのことは自分からは話さないけど、
自分が果たせなかった夢を、息子に託しているんだと思う。

“失敗したっていい、遠回りしたっていい、やりたい事をやれ。
やらなくて後悔するより、やって後悔する方がずっといい。”

これが、主人が心から願っている事なんだと思う。

50年以上も続けてきた商売を、私達の代で終わらせてしまうのは、
義母には申し訳ないけれど、百歩譲って欲しいです。

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